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はむけつだより

食と旅について

御朱印帳ぐらい、キチンと仕様で。丁寧な一冊を持ち歩きませんか

参拝した証である「御朱印」。その御朱印を記す「御朱印帳」、皆さんはどういったものを利用していますか? 御朱印をいただく際に利用したい御朱印帳の選び方や販売ショップを紹介します。…つまり、普段はぐだぐだ、だらしなく、そして無神論者だとしても、せめて御朱印帳くらいはキチンとした物を持ち歩きませんか、という提案。

 

 

煩悩にまみれて世俗を生きる私にとって、寺社仏閣めぐりとはすなわち、ただその一瞬だけでも穢れなき姿で神様、仏様の前に立ちたいなぁと思う場面であります。

 

御朱印をいただくようになったのは、2014年の夏から。8月に京都へ2泊3日の旅に出ることになり、予定を立てている段階ですでに15の寺社をめぐることが判明。猛暑の中を歩くなら、せめてご褒美じゃないけど、目に見える「何か」が欲しい…と思ったのが、御朱印帳を携帯するようになったきっかけです。こう考えると、有形物を欲しがるあたり、やはり煩悩や私利私欲の現れがスゴイ!笑 いまはやっとこさ、2冊目に入ったところです。死ぬまでにどのくらいの神様仏様にお目にかかれるのかしら。

普段づかいのノートはNG

ネットでも買える御朱印帳ですが、モレスキンノートやRODIAのノートパッド、トラベラーズノートに御朱印をもらおうとする方がいますね。初めて見たときはまじで「何考えてるんだろう」と思いました(わかんないけど、オシャレのつもりなんかな…無知は恥である)。御朱印は参拝記念やスタンプラリーではないので、これはルール違反。せめて、御朱印はオトナらしく、正しい作法でいただきたいものです。

 

▼御朱印をいただく際に気をつけたいこと

gosyuinbito.com

どんな御朱印帳が最適なのか?

神聖な場所だからこそ、適当な御朱印帳は利用しないが吉。前述の普段づかいノートやノートパッド、メモ帳は論外です。ネットショップで販売されている御朱印帳も種々ありますが、個人的にきらびやかすぎる御朱印帳はいかがなものかねぇ…といったところ。

 

大きな神社やお寺ではオリジナルの御朱印帳を販売しているので、まず迷った場合は神社印・お寺印の由緒正しい御朱印帳を手にするのがオススメです。それがいちばんキチンとした御朱印帳でしょうから。参拝するお寺の宗派を気にする場合は、どこにも依拠しない一冊にするのが無難かもしれません(厳格にそこまで日本の神様、仏様は気にされないのかもしれませんが)。

 

どうしても柄にこだわりたい場合は、ネットショップでじっくり選ぶのも選択肢のひとつ。自作や文具店、という方法もありますね。

 

teratabi.com

職人さんの手作り御朱印帳もあるのだ

神社やお寺で購入する一番かっちりとした御朱印帳の次にオススメしたい“キチンと派”の御朱印帳は、京都で手作りされている「御朱印帖+(プラス)」。京都の職人さんたちが一冊一冊、丁寧に仕上げているそうです。

御朱印帖の内面には越前和紙の奉書紙を使い、京都市内の紙製品加工の工房で職人がひとつひとつを手貼りで仕上げています。(8175 inc.公式ホームページより)

表紙の柄は「京都」「無地」「十二ヶ月」「十二支」の4テーマ。それぞれのテーマごとに、しっとりと上質なデザイン・配色が施された御朱印帖が揃い、あっちやこっちに目移りすること間違いないでしょう。最近は「ヤシロカモ」という新テーマも追加された様子です。

 

Amazonでも販売しているそうで、もうネットショップしかない!となったときにはぜひ、御朱印帖+を思い出してみてはいかがでしょうか。

 

株式会社8175 京都で作った御朱印帖+

 

余談:4月24日現在、千葉そごうの三省堂書店が御朱印帖+の全4テーマを販売していました!多分、GW期間中の限定催しかな。実際に手に持ってみると、また印象が変わります。